フランスとフランス語あれこれ(英語もちょっぴり)

フランス語、フランスの文化、ニュースなど、また日本での旅行の記録、フランスなどに在住のフランス人メル友からの便りなどを紹介していきます。 今後、フランス語の細かい説明などの記事を増やしていく予定

カテゴリ: 日本の出来事(autres)

にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ
にほんブログ村

娘が熱海に連れて行ってくれました
2月25,26日です

彼女は河津桜をみたかったようですが、(プラス熱海)
河津桜もうほとんど終わり、しかも「踊り子」号
でないと時間がかかる

箱根は寒い、などで熱海に!
(ずっと前に両親と夫と娘で行って以来、その時は「石亭」に宿泊 )


でも、今回はビジネスホテル
もう希望のところが満員なのと
わたしが喘息で、布団、畳、は未だにダメ
ベッドのある旅館は限られます(残念)

ともかく出発
こだまで45分、25日、日曜出発でわりと空いていた



まず、駅近くの市場に行ってみるとものすごい人出!


IMG_7435

すこしぼやけていますが
まるで原宿、竹下通りのよう



IMG_7439

娘はご利益のありそうなものに、敏感




IMG_7447


ベタな写真 まるで修学旅行


お昼を、と思いましたが、どこも凄く並んでいたので
いっそMOA美術館のレストランにしよう!
とバスに乗る(駅まえから)



IMG_7448


着くと、下から長いエスカレーターを乗り継いで
最上階に着きます
まるで天国にいくみたい
(MOAは宗教法人ですね)



IMG_7449


天井には美しいプロジェクションマッピングの作品が


でも、まずはランチ
しかしここも満員




IMG_7452


雨の中、(屋根はあります。紅白の梅がまだ美しい)


30分くらい待ってやっと入れました



IMG_7457


あたたかい とろろ蕎麦と桜エビのかき揚げ

おいしかった、ま、お値段も良かったですが




有名な光琳の紅白梅図屏風

撮影はできないようで、パンフの写真を

IMG_7609


前回のときも見られました(1月から3月中旬までのみ展示)

あとは私は疲れていたこともあり、
すばらしい能舞台を見学

また、エレベーターで2階に降りた時(車いす用?)
正面に、すばらしい志野焼の茶碗というか、蓋もありましたが
それは迫力のある作品がありました(撮影不可)
2023年の作、とあり、作者は忘れてしまったのですが
とても印象に残りました
(少し調べましたが、みつからず)

追記 しつこい人なので、美術館に電話しました、2023年が決めてでカタログで教えていただきました

十三代三輪休雪という方の、「雪峰」という作品
志野でなく、萩焼で白く焼いてあるようです

IMG_7615


力強くて、私は好きです




お昼は
鎧塚さんのスイーツをいただけばよかったのかも


またバスに乗って駅まで帰り
少し休んで夕食


市場はそこまで混んでおらず、お寿司をいただきました





IMG_7468

これは前日窓からの海



IMG_7469

2日目晴れ!



ゆるゆると海岸のほうに歩いて
別のホテルの温泉に

朝の11時で、貸し切り状態
満足しました


それから、これもベタな、お宮の松に

IMG_7506


海もきれいです



IMG_7476




あたりにはどの種類か さくらが咲いていました


IMG_7536

この時だけ少し曇っていました
あちこち花が咲いていて熱海は良いですね


ゆっくり散歩
フルーツサンドの店があり、
食べようか?というのでトライ(写真なし)

これが結構おいしく、イチゴ、キウイも入っていて生クリームがいっぱい
わたし一人では食べないものです

するとけっこうお腹が空いていることが判明


ランチは娘がみつけた
干物料理の店へ

ガラス張りでおしゃれ



IMG_7530



わたしはアジの干物のから揚げ?バーガー、トマトソース




IMG_7534


骨までたべられるパリパリした食感でおいしかった
娘は、ごはんの上に野菜とむしった干物の身がのっているものを


おもしろい店


で、いよいよ来宮神社に
バスに少し乗ります



IMG_7543


そんなに大きな神社ではありませんが
一歩足を踏み入れると、空気がまったく違う・・・

マイナスイオンを感じるねー、と娘



IMG_7560


本殿は普通の神社

空気が違うのは、ここには巨大な楠が



IMG_7568


神社に楠はつきものですが、みたこともないほど巨大です

片方の幹は折れたのでしょう、切り取られています

他にも竹や様々な木々に囲まれています

現代の若者はこういったところを
「パワースポット」として好むようです


そのためか
あちこちに若者の好きそうな、カフェ、和風喫茶があります

お抹茶をいただきましたが
畳でもなく、紅毛氈でもなく
円形劇場のようなだんだんになったところに座る


IMG_7594


全体は撮らなかったようですが、屋外で壇になっているのはわかるかと


さらに驚いたことには!
楠の前に近寄ってうつせるように橋が出来ていて
自撮り用のスタンドあり!


IMG_7584


すごくないですか?

でもみなさん自撮りは使わず、交代にお互いを取りあって
フレンドリーな雰囲気でした


つまり、伝統と、ディズニーランドみたいな
若者のお楽しみが混在している
新しいコンセプトの神社


若者は神社がきちんと一礼二拍?のお辞儀をするし
それはアニメなどの影響もあるのか、と思いますが

日本人は古来からのアニミズム、あるいは汎神論を
受けついているのだな、と思った次第

神社が楽しく平和な時代、いつもそうではなかった
神を崇拝するのを強制された時代もありました

この平和な日常が続いて欲しいですね

=========================================

英語の必要ない方はするーして下さい


ところで、最近私は市民の英語とフランス語のグループに入りました

英語では、スピーチもします
それでこの話をしようとおもい、わからないことを少し調べました


1マイナスイオン は日本式英語で
  negative ions     読みはイオンでなくアイオンズ(複数にするそう)


  森林浴、などの言葉はないらしい

  しかしこの現象は、中国、西洋(アメリカ)でも認められており

  ’’Negative ions in urban vegetates areas absorb dust and clean the air

  また
     ... help regulate sleep pattern and mood


  などと書かれていました

2パン粉 Panko
  例のアジのフライは小麦粉はついていたかもしれませんが
  パン粉はついていない、それでパン粉をネットでみたら、訳はあったのですが
  今ではアメリカの地方都市のようなところでも、袋に入った
  Panko が売られているそうです(キッコーマン製)

3 パワースポット

  これも和製英語で、sacred site, spiritual place というそう
  それはもっと神聖な感じかと思いますが
  上に書いた、アニミズムの影響かと思いました

============================

ご存知のこともあったかと思いますが
旅行はコロナ以来はじめて


楽しみました!



お付き合い下さった方、ありがとうございます



にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ
にほんブログ村

 
 PS 十三代三輪休雪氏の作品展が去年の秋、MOA美術館で開催されていたようです


特別展 十三代三輪休雪 茶の湯の造形 - MOA美術館 | MOA MUSEUM OF ART (moaart.or.jp)


で、これを見たら、他の作品に覚えがあり、2020年に
日曜美術館で取り上げていました(こちらには画像は一枚のみでした)








にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ
にほんブログ村
世界的指揮者、小澤征爾氏が亡くなりました

88歳、天寿をまっとうされたとは思いますが
残念です

いろいろな記事がありますので、私の思い出を
少しですが書きたいと思います

世界的、とはまさにその通りで
ドイツ人のメル友、Hansさんがいつだったか
ドイツでも知られている日本人の音楽家は
セイジオザワ、Kent Nagano そして リュウイチサカモト
と言っていました

フランスに行って、パリ管にも行きましたが
オペラ座(前のガルニエ座)で
一番初めに見たオペラがなんだったか
ボリスゴドノフだったか・・・
蝶々夫人も見ました
特にモーツアルトのオペラに熱中しましたが、
もちろんいろいろな演目を聴くことができました


オペラ座のチケットを買うのは簡単でなく
売り出し日に建物の前の行列に並んだりしました
(今ではインターネットなんでしょう)

で、ある時オペラ座から電話がかかってきて
プッチーニの「トスカ」のチケット
一列目の
strapontin   補助席 が一枚あるがどうか、と

もちろん、どこでも良いです、と購入
(詳しくは覚えていませんが、おそらく
電話か何かで申し込みしていたかと)


それで行ってみると
1列目
本当にバスの補助席のようなところで、パタンと出します

オペラ座はオーケストラピットが
一段下がって、地下のようになっています
しかし、真ん中の指揮者の席だけは
上に出っ張っている、それは舞台をみないと
指揮できないから


それが目の前で、そこに
小澤さんが座って指揮を!

あの、もしもし、と肩をたたけるくらいの距離
驚きました

それで、盛り上がるところでは
オーケストラの音色と共に、彼の唸り声が!

それだけ力が入っているものか、と思ったものです
素晴らしい演奏 「トスカ」は好きなオペラです



もう一つは、フランス語の教科書を作っていた時
ある先生が、小澤指揮(曲目は・・・覚えていません)で
合唱団でお出になるというので、成城学園に聴きに

こんな風にアマチュアの団体も指揮なさるのかと驚きました



最近は、テレビですが、
サイトウ・キネン オーケストラで
ジョン・ウイリアムズが指揮をし
最後に小澤さんが車椅子で登場されたのを見ました


それが最後です


他に、角野さんのラプソディーインブルーを聴きに行ったとき
小澤さん指揮のYoutube で「予習」したのを思い出します
(一昨年の調布音楽祭  指揮は鈴木優人氏)



ほかにも名演は山ほどあると思いますが
そちらのリンクを載せます




マーカス・ロバーツ・トリオとの共演で
ピアノの他、ドラムス、ベースも入ったものです
お聞きになってみて下さい

(たしか、ベルリンフィルの夏フェスと思います、屋外での
演奏)


どうぞ安らかにお眠り下さい
R.I.P

にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ
にほんブログ村




にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ
にほんブログ村
IMG_7240

先ほど、角野隼斗さん、Cateenのクリスマスライブが
N.Y.から配信されました




 
画像がトップに出ないので写真を
 ユニクロのフリースは、トナカイをイメージして買ったそうです










ポピュラーなクリスマスソングからはじまって


ラフマニノフ、バッハ

それからオルガン(Privia)の音による演奏
本当のパイプオルガンのように厳かです



戦場のメリークリスマス

ジョンレノンの Happy Christmas


世界平和と鎮魂のメッセージを感じました

でも、楽しいクリスマス!
様々な曲が!

どうぞお聞きになって下さい!


追記 ところでトナカイ、というと
わたしはかてぃんさんがピアノを弾いているバンド
Penthouse のこのライブを思い出して、笑ってしまいます・・・

これもまた、楽しいのでご覧くださいね
お茶目な人です




にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ
にほんブログ村

にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ
にほんブログ村


少し時間が逆戻りしますが、いろいろ頂きました

到来物、は cadeaux で良いと思いますが
誕生日などの贈り物のcadeaux とは少し違いますね


IMG_7058

同じフロアの男性が、近くの農地を借りて
野菜を作っている、ということです
以前にもいただきましたが、今回のは出来がプロなみ!

ブロッコリ  brocoli

カブ                  navet  (ちなみに映画などのひどいのも ナヴェ
           と言います)

なかでもうれしいのが

ラディッシュ   radis  フランスではどこにでも売ってますが
           日本ではあまり見かけないですね
           読み方は ラディ

それから

ホウレンソウ  épinards    エピナール 

小松菜  これは、フランスではみたことがないです
    
     この方は面白い方で、以前、エレベーターで一緒になったので、「このごろ畑はどうですか」と聞いたら
 いや、伸びすぎて、「大松菜」になってますとか。


よくみえませんが、
水菜もあり、サラダにしました。

みかん  mandarine   マンダリヌ
    といいますが、あまり売っておらず
     clementine   クレマンティーヌ
    という、オレンジの小さいようなのが
      多いです(しかし、もう10年もフランスに行ってないので、あるかも)調べたら、みかんとオレンジの交配種だそう

このみかんは、大家さんというか、地主さんの木で、たくさん
生ったのでおすそ分けとか。それをまたおすそ分け
なかなか甘くて美味しかった

採れたての野菜はおいしいですね!
有難い





それから、セリーヌがいつものように
わたしの誕生日にチーズを
(10月ですが、まだ暑くて痛むので、11月後半にお願いしました)

するとあっという間(3日後くらい)について
チーズは、まるでフランスのお店から買ってきたような味

チーズは fromage   フロマージュ

もう、うれしかった

IMG_7163

Neufchâctel    ヌーシャテル
 これは日本ではあまり見ませんが、ノルマンディ―の
 チーズで、セリーヌお勧め、大好きになったチーズ
 まろやかです



IMG_7104


Pont-l'Éveque  ポンレヴェック
  ウオッシュタイプのチーズで、臭いですが
  中はまろやか


IMG_7105


crottin cendré   クロッタン サンドレ
 クロッタンはヤギの丸い小さいチーズで
 サンドレとは、cendre 灰でまぶされています

 このほかに普通のクロッタンも2個
 わたしの大好物で、いつもリクエストします


IMG_7061


ビオのハーブティー
英語も書いてありますね
右は小さなビスケット

フランスってちょっとしたものでもおいしく
お店で買うぶんにはそれほど高くもありません

Je me demande pourquoi je ne suis pas née française.

なんでフランス人に生まれなかったのかしら?
 と思う瞬間ですね・・・




IMG_7063


さらに今回リクエストしたのは
クルミ です
 noix   ノア  une noix ,    des noix
いつも欲しいな、と思って忘れる

また、父親が私たちと最後にフランス旅行した際
くるみ好きの父が買い求めようとしたのですが
まだ時期が早く、ありませんでした

それを思い出して
わたしたちも大好きです
日本の殻付きのクルミは本当に小さく、殻が固くて
中味がちょっとしかない

で、父が好きだったのを思い出し
奥にあった写真を取り出して
お供えしました


IMG_7065

写真全部を載せるのはちょっと
憚られるので

これは正式なものでなく
ワインのコレクション(マルゴー、ムートンなど)をまえに
ご満悦の図です。弟が撮影、もう一枚作ってくれた)
笑顔の父が写っています




夫のFB友人で、わたしにも自作のカードを
下さるので、お友達になった
Maximさんのクリスマスカードが
もう届きました


IMG_7157

Joyeux Noël  ジョワイユー ノエル
のメッセージと共に
お住まいの Fecampの絵葉書に
ツリーなどを描いた独特のカードです
おしゃれですね



セリーヌがBar-Tabac のお店に描いた
ツリー

407484395_10161170510576118_5092475793687195650_n


もうクリスマスですね

特別な予定はありませんが

何を作って食べようかな


にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ
にほんブログ村


 









IMG_6259
にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ
にほんブログ村

都美術館でマチス展開催中
連休中の4日に行ってきました

チケットは現在もまだ予約制で
Art Pass などのサイトで1時間ごとに予約します

仕事のある娘と行くには連休がよく
道中の混雑を考えました
銀座線は浅草行きなのでみあわせて
千代田線の根津から
上野動物園(隣にあり)が4分

これだ!

しかし動物園の中を通れるわけでなく
隣には上野高校という巨大なキャンパスがあり
大廻りで25分くらい・・・

でもとてもよいお天気だったので気持ち良い散歩
途中、芸大のまえを通った
(この辺、写真をとれば良かった・・・)

展示は時間軸を中心に
まずは初期からーここはふだんCentre Pompidou 
にも展示されていないものが


dsc_1563


入り口にあった自画像はこれとおもいます
Fauve フォーヴィスムまではいかないけれど
美しい色合いで、のちのマチスを予告するような作品
これを見て、もうわくわくしました!
  
(画像はネット上から拝借)

ほかにも初期の作品がいくつか



次の部屋は私の大好きな、「金魚のある室内」
「コリウールのフランス窓」

IMG_6319


これは新聞記事からとりました(下にあり)


金魚の絵は、わりと厚塗りのほうですが
実物をみると、下に透けている色
上に塗ったタッチとかがわかって
もその美しさに、もう感嘆するばかり
やはり実物をみないと





三番目の部屋に多くの彫刻
ポンピドーセンターでも展示されていますが
つい、通り過ぎがち。ここではたくさん楽しめました


IMG_6320


人が映りこんでいるので、編集しようとしたのですが
たんに取り直しました(これに大部分の時間を費しましたが、難しい)





thumb_large マチス彫刻ヌード


こんな風な彫刻


この部屋のみ写真撮影可で絵画、デッサンなど
たくさん
いくつかをご紹介

IMG_6219


IMG_6229


有名な「オダリスク」


IMG_6235


「夢」 これは日本に何度も来たと思います




IMG_6237


抽象画のような作風 珍しい






IMG_6243



後期に属する(1948年)
うす塗の赤い室内



これも大変美しい
知らなかったのですが、上の2枚の絵は、マチス自身の
もので、こういうのを「画中画」というそうですが
中央のくろい線は、部屋の仕切りを表し
したがって、実際は絵は90度の角度に飾られている
ここでは、絵も、テーブルも床の毛皮もすべて2枚で
2つの部屋を強調している?という説明





IMG_6244

これもステキ




キリがないので、マチスの自画像のデッサン



IMG_6223


あとは御馴染みの切り絵など

ここは撮影はできませんので
夫がかなり前にある人からいただいた
我が家にあるリトグラフを





IMG_6290


世界堂で額装してもらったと思います
(本物と思います)




最後はロゼールの教会
これは南仏のヴァンスという
ニースから山に入ったところにあり
行こうとしたのですが・・・

最近撮影のビデオ、ミサの様子(音声)が
最後の部屋で鑑賞できます


MATISSE-0623-Chapelle-du-Rosaire-2021.-1067x800

これもサイトから拝借




マチスはカトリック教徒ではありませんが
1942年の大手術のあとの彼を献身的にお世話してくれたのが
看護師でもある一人の修道女でした
それも理由のひとつかも知れません 


これ以後はかなり個人的な趣味なので、興味のない方はスルーして下さい

==================================






さて、危険なブックストア(笑)

カードは少し

IMG_6314


ロゼールの前の部屋にあった絵
単純化された線で、マチスらしくおもしろい




IMG_6315


これはマグネット
Centre Pompidou とあるので、直輸入?




で、いつもTシャツが気になるのですが
今回、わたしが「ワカメ」、とよんでいる
例のひらひらした切り絵がついたのもが

あれ、いいなー、と言っていたら
娘が早めの母の日にプレゼントしてくれました!
うれしい

IMG_6288


きれいでしょ!





IMG_6253


雑誌の表紙になったデザインのようです
うしろにぼんやり映りこんでいるのが娘
   角になってユウレイみたい・・・失敗 ごめんね




この葉のようなデザインは、先日の日曜美術館によれば
ミモザ を表しているとか

はあ、そうなのか・・・


わたしがこれを大好きな証拠?として


IMG_6291


夫は陶芸をかなり本格的にしていて
銀座で個展もしたことがあります

で、自分で初めのころ作りました 20年くらい前かな
青がほかにもこぼれてしまっていますが・・・
焼くのはダンナまかせ(他に2枚あり)


これを出してきて、またサラダに使っています




IMG_6312


会場を出ると、これがあります(無料)


上の金魚と窓の写真はここから



それからまた歩いて根津に戻り
遅いランチ、大通りをちょっと入ったところに
小さなレトロなお店があり、ビーフシチューとコーヒー
美味しかった 


しまいこんでいた、マチス自身の
芸術に関する記述、言葉の載った本を取り出した


IMG_6318


これから読みます
 (見たら少し読んでありました。マチスに関しての評論、覚書のようなものも含まれています)




IMG_6316


前から部屋に張り付けてあるポスター

エルミタージュ美術館展のときのもの



マチスの魅力をぜひ
都美術館に出かけて堪能して下さい


8月20日まで開催中です

(長々お付き合い下さった方、ありがとうございます)


にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ
にほんブログ村



   

         
   


















↑このページのトップヘ