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前回、2021年のショパンコンクールのサイトで
あれこれ感想を言い合っているうちに
それじゃあ、とgmail でやり取りするようになった
ドイツ人のHans さん
あれからもう4年も経ったんだ
音楽の話はつきることがありません
Alexandre Kantorow がお気に入り
でも角野さんも、ユンチャンも好きだと思います
旅行の写真が

これは説明なし・・・
鳥よけの格子でしょうか

ちょうど音符のついた箱に入っていますね
Hansさんらしい
いろんなお酒と左のPortini ポルチーニ茸はわかります
乾燥したものでしょうね、干しシイタケみたいに

これはBrixen とはイタリア北部の教会
イタリア語では、Bressanone ブレッサノネ という
チロルはオーストリアとイタリア北部にまたがるので
これはイタリアのごく北のほうです
壮麗な感じですね

これはなんだろう 多分教会の椅子に窓(空き)があって
ずっと先まで続いているかな。本は聖書とか讃美歌でしょう
あるいは鏡でしょうか

私が春になると、桜の写真を送るので
彼も桜を

八重桜のようですね
パリでもさくらは八重桜がふつう
(南仏のほうにいくと、さくらんぼが実るさくらがあって
それは日本のソメイヨシノによく似ています)

石畳との対比が日本と違うところですね
いや、これは石壁かも
で、なぜ日本人はさくらがそんなに好きなのか
と聞かれた(まえにも聞いてたような)
で、咲いたら1週間で満開になり、すぐに散ってしまう
はかなさ、éphémère なところが良いのだ、と
すると、この間テレビでどこの国の人かわかりませんが
男性二人が、なぜさくらが好きか、と聞かれて
同じことを答えていたので、驚きました
英語では、ephemenal , short-lived と言うようです
ephemenal のほうが美しい言葉
ところで
Hans さんは、またバイクに少し乗ったら
不整脈で気分が悪くなり、病院で検査だそうです
でも、旅行とか普通のコンサートはまあ、大丈夫とか
だから出かけたのですが、不整脈の人は
たいていペースメーカーをつければ良いと思います
(ダンナの叔父さんがそうでした長生きで機械を入れ替えたとか。90歳くらいでお亡くなりに。でももう何年も前のことなので、非常に長命と思います)
特別の感慨があるなしは別にして、
さくらの花は美しい
今年は途中で寒さがぶり返した
東京で雪も降ったので、いつもより花の時期が長かったよう
そのかわり、ちょっとまばらに咲きましたね
もう葉桜になっても上だけは咲いていたり
(さくらは、下のほうから咲くそうです、地面に近いところは
暖気が残るから、らしい)
温暖化にも負けずにこれからもきれいに咲いて欲しいですね
いや、温暖化をなんとか進めないようにしないと

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