フランスとフランス語あれこれ(英語もちょっぴり)

フランス語、フランスの文化、ニュースなど、また日本での旅行の記録、フランスなどに在住のフランス人メル友からの便りなどを紹介していきます。 今後、フランス語の細かい説明などの記事を増やしていく予定

2011年01月

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ニューヴェル・カレドニアの友人、ジュヌヴィエーヴさんは日本のニュースをこのサイトで見ているそうです。リンクを教えてもらいました。
 
最新のニュースは、あまり思わしくない内容・・・。
 
Les voleurs japonais vieillissent aussi
voeur(s)   泥棒
vieilliessent - vieillir    年をとる
 
日本の泥棒も年をとる → 日本では犯罪者も高齢化している。
 
La police japonaise vient de publier son rapport statistique annuel. Résultat le plus marquant : plus d’un quart des voleurs a désormais plus de 65 ans, un record.
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

前回と同様、ABCニュースからの表現練習です。
 
アメリカも大雪に見舞われており、その話題。
 
It is snowmageddon again.
 
  また、大雪です。
 
'snowmageddon'
 
これは Armageddon から作った造語だそう。
 
ハルマゲドンは 映画のタイトルにもなりましたから、想像しやすいかも。
もともとは聖書の言葉で、世界の終末においての善と悪(神と地上の王たち)との大決戦をさす。
 
フランス語ではこの単語は見当たらない・・・
世界の終末を描いているのは、「ヨハネの黙示録」ですが、
Apocalypse  アポカリプス といいます。(英仏両方)
 
転じて、世界の終りを思わせる災害、大惨事も指します。
 
そのほかにも、このニュースでは、聖書の内容にたとえて、
David and Gliathe ダビデとゴリアテ  =勝ち目のない戦い
などの単語が使われているそう。
 
ビデオの部分では
 
unfair fight    不公平な戦い   just too much  あまりに多すぎ
 
と言っています。
 
なにしろ雪が積もってビル5階くらいの高さになっているそう。
大変そう・・・。
 
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年末からお腹の風邪(とあとで判明・・・)をひいて、治ったかと思えばまた熱・・・などぐずぐずしていました。
もう元気です!
 
この際と、人間ドックに行ってきました。初めてです。
費用もあまりかからずに。
 
年末から日本語の échanges をしている、Geneviève にこのことを話したら、
 
Bilan de santé    ビラン ド サンテ
 
と、いうらしい。
 
bilan 
 
銀行などの決算、状況の総括、などの意味。
 
わたしはバリウムを飲んだのですが、彼女は胃カメラをしたとか。
胃カメラは、辞書をみると、gastroscope と出ていたりしますが、
 
fivroscope     フィヴロスコープ
 
というそう。
 
ネットで調べると、いわゆる「内視鏡」のことですね。
英語でも全く同じ。 ファイヴロ・・・と読むでしょう。
 
で、彼女の説明を書いてみます。
 
On passe le tuyau par la bouche pour examiner l'estomac, on appelle cela un fibroscope.
 
tuyau   管
bouche  口
examiner   検査する
 
C'est ce que l'on fait généralement.  Cela se fait soit par anesthésie
locale, soit par anesthésie complète.
 
se fait - se faire   なされる、される
anésthésie   麻酔 (一般的に sous anesthésie というと思いますが、se faire があるので、par になっているかと)
 
Geneviève は、2回目は麻酔で眠っており、ほとんど何も感じなかったそうです。苦痛に感じる人が多いのでこうするらしい。
 
日本では、それはないのよ、と言ったら(わたしは恐ろしいので、したことはありません) 
 
えー!? 科学技術の発達した日本で、なぜ??!
(これがフランス人のイメージらしい)
 
日本では Il faut souffrir.  苦しまないとダメなのよ。と言っておきました。
 
辞書で bilan de santé を引くと、「健康診断書」とあり。
 
人間ドック、とはとても日本的な名称なのでしょう。
あ、結果は良好です。
 
Geneviève とは、
Nyuu karedoniya kara nihon ni hikooki de ikimasu.
Ima nanji desuka?   Gogo rokuji desu.
とか、
haikanryoo,   l’entrée du temple
yuuryoo,      payant    ペイヨン(ペイヤン)
muryoo...      gratuit   グラチュイ
練習しています。
 
拝観料、有料、無料  の漢字だけリクエストにお答えして教えました。うん、重要だ。  
 
4月にご主人と京都に来るそう。2週間の予定。さすがはフランス人。今回は会えないかな。
 
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昨秋にパリでモネの大回顧展が行われました。
わたしが帰った次の週から開催・・・(泣)
 
友人の友人が、素敵なサイトを送ってくれましたので、皆様にもご紹介。
 
とってもきれい!モネの絵が動きます。
 
はじめ、
chargement
 
ダウンロード(中)とでますが、
時間がかかります。丸のまわりを白い線が一回りしきらないと始まりません。
 
Veuillez patienter   しばらくお待ち下さい。 ヴイエ パシアンテ
 
本当に、待ってないとだめです^^
 
はじめのページは、絵の具の壷をポイントし、ドラッグして壷を倒してくださいね。
 
あとは右上にフランス語で指示がでますが、だいたいは白い丸印をクリックすれば次に進んでいきます。はやり多少時間を要しますので、待っていてください。
 
suivant   スイヴァン
 
と書かれていたら、クリックすれば次に。
 
教会の鐘を鳴らすところは(10枚目の絵)ご自分のパソコンのキーボードの
 
→  ↓  →
 
のキーを叩いてください。
 
curseur    カーソルのことです。
 
では、フランス語を読むのもよし、適当にクリックするもよし。
 
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英語もちょっぴり はじめましょう^^
 
NHK衛星放送第1チャンネル。
アメリカ ABCニュース から30秒ほどを取り出し、
キーワード、表現を解説していますね。
字幕つき、字幕なしなど3回ほど同じ場面を見て練習ができるようになっています。
 
まずはここから。
 
中国の胡錦濤国家主席がアメリカを訪問、オバマ大統領と会見、
 
アメリカは中国に対して
 
frank and candid assessement
率直な評価
 
を下している。
 
frank,  candid  どちらも率直な、遠慮のない、という意味で、
放送では上記のような訳。
 
人権 human rights  に関してはあまり意見の交換はなかった、ということです。
 
ちなみに、フランス語では
人権は  les droits de l'homme   レ ドロワ ド ロム
 
どちらも権利が複数になっているのは、生存権、法の下の平等など、いろいろな権利があるからですね。
 
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(Word がおかしく文書が使用できなくなっています・・・)
 

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