フランスとフランス語あれこれ(英語もちょっぴり)

フランス語、フランスの文化、ニュースなど、また日本での旅行の記録、フランスなどに在住のフランス人メル友からの便りなどを紹介していきます。 今後、フランス語の細かい説明などの記事を増やしていく予定

2009年02月

毎年開催される、Salon de l'agriculture

以前にもでてきましたが、

Salon とはここでは、フェア、見本市の意味です。

agriculture = 農業

農業といっても、もちろん畜産(牛、豚など)、チーズ、ワイン、ビール

など、多種の食品が出品されます。

TF1のニュース


27 février 2009 - 20h00
Agriculture : Les ateliers cuisine fleurissent au Salon de l'Agriculture
Une nouvelle tendance cette année au Salon, les cours de cuisine se multiplient et attirent énormément de visiteurs. Les français veulent aujourd'hui de plus en plus savoir ce qu'ils mangent.
La Redaction

農業:料理のアトリエが農業サロンで隆盛

今年のサロンでの新しい傾向としては、料理教室がおおく開かれ、大変多くの

訪問者をひきつけていることです。フランス人は今日、だんだん自分たちの食

べているものが、どんなものか知りたがっています。

énormément de 非常に多くの

ce qu'ils mangent 彼ら(フランス人)が食べているもの



キャスターのシャザルさんの言葉は、だいたい上の文と同じです。

今年の特徴は、料理教室が多く開催されたこと。

肉も野菜もまず基本が大事。

男の子:肉はプロテイン(たんぱく質)で、野菜はビタミンだよ。


ここでは、野菜のミニ・バーガーを子供たちが作っています。

人々は、食品の安全について関心をもっており、

bio - biologique  自然農法を指す

traçabilité   食品の産地などをきちんと明らかにできること

この2つが重要

男性  これまでは、なんでも食べていた、いや、食べさせられていた。
やはり自然のもの( naturel ) が重要

はい、ミニ・バーガーができました。

おいしそうですね!


別のニュースでは、寿司のスタンドも人気、とか

前大統領のシラク氏が、サロンの顔となり、人々とビールを酌み交わしている

光景もありました。

どの国でも、食の安全が気になるようです。


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世紀のオークションともいわれる、高額品ぞろいのこのオークション、

中に中国からの糾弾があり、問題となっています。

(日本でもこの件について報道されていますね)

記事の一部を引用し、訳をつけてみましょう。

Vente Yves Saint-Laurent: 373,5 millions d'euros et une polémique

イヴ・サン=ローランのオークション、3億7350万ユーロと論争


Les enchères sont montées haut, très haut au cours de cette vente exceptionnelle. La collection d'art Yves Saint Laurent-Pierre Bergé, qui s'est achevée mercredi, a rapporté au total 373,5 millions d'euros, a annoncé mercredi...

オークションは大変な高額に上ったとフランスのクリスティーズは発表した。

この結果について、ベルジェ氏は満足を表明。


「これらの美術作品を購入した方は、きっと気に入っていただけるでしょう」

  ils vont les aimer. と述べています。

ベルジェ氏は78歳。このコレクションを、パートナーの、サンローランと共

に、50年間で築き上げた。このオークションは個人のものとしては、過去最

高額となった。


ところが、この中に、150年前に中国から略奪されたという2点が
含まれていたということで、クリスティーズに責任があるとしている。

(下が問題のブロンズ像と競売の模様)


Pékin menace Christie's

Seule fausse note de cette vente exceptionnelle, les accusations portées par la Chine sur la vente de deux bronzes chinois pillés il y a près de 150 ans à Pékin. «L'administration d'Etat des vestiges et monuments s'oppose fermement et condamne toute vente d'objets culturels qui ont été exportés illégalement. Christie's devra assumer toutes les conséquences entraînées par cette vente», a indiqué un communiqué de l'Administration publié sur son site Internet, évoquant également des «conséquences graves pour le développement de Christie's en Chine».

これは、2体のブロンズ像で、中国の文化遺産当局は、すべての不法に

国外に持ち出された(...ont été expotés illégalement)

文化財(objets culturels )の売買(ventes )に強く反対するものである、と表明。

«Mais Christie's s'est obstinée, persistant à mettre aux enchères des pièces pillées au Palais d'été, violant l'esprit des conventions internationales et le consensus sur le retour de ce genre d'objets dans leur pays d'origine, portant atteinte aux droits culturels du peuple chinois et aux sentiments de la nation»,...

...しかしクリスティーズはこの抗議を聞き入れず、これは中国国民の文化への

権利を侵害し、感情を害するものである(porter atteinte ここでは、

それぞれ侵害、害するとわけて訳しました)

2体の作品は40センチほどで、それぞれ、1570万ユーロで落札され

購入者は明らかにされていない。

(以下日本語要約のみ)


また、クリスティーズは過去にも同様に問題のある財産を競売にかけており、

中国における競売を監視、またクリスティーズの中国での活動にもコントロー

ルを強化すると述べた。



読者の反応

Il est interessant de savoir que Pierre Berget a declare sur France Inter:"Je ne ferai pas de cadeau aux Chinois contrairement à ce qu'ils imaginent. Je suis prêt à donner ces têtes chinoises à la Chine s'ils sont prêts à reconnaître les droits de l'Homme".
Comme quoi les droits de l'homme servent parfois a justifier ce que bon nous semble.

ベルジェ氏は、中国に喜んで作品を返還すると表明、ただし、中国が

人権( les droits de l'Homme )を尊重するというのならば。とするのは興味

深い。

そんなわけで、人権は、我々にとって良いと思われる事柄を正当化するために

しばしば使われている(servir )


===============

要約を中心にご紹介しました。

上の意見は、ベルジェ氏を批判したもので、それに対する反論があり、また

これに対して、「私はアンチ中国だが、この点に関しては中国が正しいと思う」と意見を再度投稿しています。

たしかに、なんでも人権をたてに、他国を批判する傾向のあるのがフランス。

アメリカは「デモクラシー」という具合に。

この件に関しては、なんともいえませんが、150年といえば、「最近」の

ことなのでしょう。

大英博物館にはロゼッタ・ストーンが飾られているし、ローマの街なんて

エジプトのオベリスクだらけです。

パルテノン神殿のレリーフをギリシャが返還要求したこともありますね。

もちろん、盗品が市場に出回るのは、嘆かわしいことです。

と、歯切れの悪いブロガーです。


なお、外交問題に発展するか?との憶測も。

しかし、クリスティーズは、プライベイトな販売、購入を経ているもので

手続きは正当、と主張。このようなオークションは、買い戻すチャンスである

などと言っているらしい・・・。

全体の記事をお読みになりたい方はこちらをクリック。


(はあ、サイトのアドレスのコピー、やっと出来ました。変化に対応が遅い。IEを新しいヴァージョンに変えたためか・・・。変化に対応できるものだけが生き残る。ダーウイン(笑

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昨年亡くなった、デザイナー、サン・ローランと

パートナーのピエール・ベルジェ氏の財産が

パリのグラン・パレで2月21,22日に行われました。


Grand Palais といえば、シャンゼリゼ通りに面して、

数々のエクスポジションも開催される由緒ある場所。

もともと万国博の会場として建設され、

天井がガラス張りになっています。

二人のアパルトマンを再現した

いくつかの部屋で構成され、様々な美術品などが展示されています。

ピカソの絵 2500万~3000万ユーロ

ブランクーシ(ルーマニア出身の彫刻家)の彫刻 1500万~2000万

ユーロと予想されています。(estimation, estimé )


アールデコの珍しい椅子 など

いづれも高価な美術品が700点以上出品されています。

合計で2~3億ユーロと見積もられており、

かつてない、最高額のオークションといわれています。

マフラーの男性の話によれば record mondial とか。(世界記録)


ちなみに、オークションは

ventes aux enchères ヴァント オ ゾンシェール

といいます。

もちろん、見物だけでもOK.

カタログも販売されています。

「こんな機会でもなければみられなかったものに触れられて満足です」

帽子にオレンジのマフラーの女性

「もちろん、見に来たんです。お金はありませんから」

それ自体が美術館のようなこの展示。

ため息がでますね。

すてきな会場をご覧下さい。



===========


フランスでは、オークションは珍しいものではなく、パリでは

Hôtel de Drouot ドゥルオーというところで定期的に行われています。

見物に行ったこともありますよ。手をあげた(値を入れた)こともありますが

すぐに価格は上昇して、買えませんでした。

コンスタンタン・ギイスという、ボードレールが評論している、

画家、というか、現代でいうとイラストレーターのデッサンでした。


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フランスではサルコジ大統領の下に様々な改革が行われているようです。

教育改革もその一つ。

大学と研究に関して、政府案が出され、これに対して、大学の教員、研究者

からは猛反発が起こっています。

友人のソフィーは、現在、パリの

Ecoles des Hautes Etudes

という高等研究期間で教鞭をとっています。

それで、抗議のとその理由についてのメールが送られてきましたので、

一部をご紹介したいと思います。

(これは、いわゆる反対運動でチェーン・メールのようになっています。またシステムの都合上、アクサンが省かれている箇所がありますのでご了承下さい)

Bonjour,
Pour informer la population des raisons de la lutte dans les
universités, vous pouvez envoyer ce message à 10 (ou plus) de vos
contacts en leur demandant de faire la même chose...
Amitiés,
Sophie

以下に要点を、本文とともにご紹介し、簡単な訳をつけてみました。

L'enseignement supérieur et la recherche sont votre bien.
高等教育と研究はみなさまの利益のためにあります。

Nous, personnels de l'université et des organismes, nous le défendons.
わたしたち大学と関連組織の職員はこれを守りたいと思います。

L'enseignement supérieur et la recherche sont votre bien comme le sont
l'hôpital, la justice ou la culture. Pour en améliorer la qualité, les
universitaires ont fait dès 2004 des propositions : aucune n'a été
retenue. Aujourd'hui, le gouvernement orchestre la casse de
l'Université pour lui faire abandonner sa vocation première,
l'élaboration et la transmission de savoirs, et la subordonner aux
seuls besoins de l'économie. C'est pour dénoncer cette régression,
protéger et faire progresser ce service public en danger que nous nous
battons. Soutenez nous.

高等教育と研究は、みなさんの利益となります。それは、病院、裁判、文化と同様な意味において。
その質を向上させるために、大学関係者は2004年からすでにさまざまな提案を行っていました。しかし、そのどれも
取り上げられることはありませんでした。今日、政府は大学を破壊しようとしており、当初の任務を放棄させようとしています。
すなわち、智の洗練と伝達です。そして、大学を経済の必要性にのみ従属させようとしています。
この後退を告発し、危機に瀕しているこの公共サービスを守り、進展を図るためにわたしたちは闘っています。
わたしたちを支援して下さい。

Reteni r des propositions 提案を取り上げる
Orchestrer 巧みに準備する
C’est pour …. Que ・・・するために (que 以下)~している 強調構文

Pourquoi la communauté universitaire est-elle en colère ?

なぜ、大学の関係者は怒っているのでしょうか?

以下、様々な理由が続いています。 Parce que…

大変長いので、要点のみ。
1 大学の自治と思想の自由を守る。

2 協力な研究体制が必要。そのためには、研究の方針をみずから決定できるべき。

3 研究者の協力を望んでいる。そのかわりに政府案は、研究者の絶え間ない競争をのみ期待している。

4 研究者の評価はお互いがなすべきで、経営側の立場から行うべきではない。  その基準はおかしなものである。

5 また、研究者の待遇を見直す。研究職に就く人は、平均33歳で、バカロレアのあと、8~10年が必要。

サラリーはこの年齢層の平均が2500ユーロであるのに対し、1720ユーロにすぎない。

6 約束された研究費はほとんどが私立の研究機関のためであり、国立のほうにむけられていない。

6フランスの研究は衰退しているわけではない。世界的にも認められており、
 ランキングは6位。予算は26位にすぎないのに。

7 学生数は増加しているのに、研究者、教員のポストは減少している

 研究者の人数も減少している。研究は国家の第一の重要事項であるのに。

9 研究にうちこむには、安定した職業上の地位が必要であるが、研究者のそれは、
  ますます不安定なものになっている。(précaire, précarité)
-

さらに、一部を引用しましょう。

- Parce que nos étudiants sont maltraités : Un enseignement de
qualité réclame des moyens. L'Etat annonce une augmentation par
étudiant de 1000 euros/an or il n'investit que 6000 euros/an à
l'Université contre 13 000 euros en classes préparatoires.

- 大学生はひどい扱いを受けている。(maltraité)質のよい教育には資金も必要である。
- 大学生一人につき、年1000ユーロの増額を発表しているが、大学には年6000ユーロにすぎない。(グランドゼコールのための)準備学級には年13000ユーロ出しているのに。


  最新号のNouvel Observateur 誌に、日本の文科省に相当するヴァレリ・ぺクレス大臣と
   野党、社会党の教育問題担当、ベルトラン・モンチュベール氏との対談が掲載されています。
   
それによると、政府側は、これまでポストは増やしてきた。

これに対し、何の相談もなく、大学、学生側の案は無視して、大学はじまって
以来の、ポストの削減が行われようとしている。


などなど、対立点は多くあるのですが、

背景には、


第一に、大学とグランドゼコールの、ナポレオン以来のフランスの教育制度

の特徴、裏をかえせば矛盾点がここに現れているとおもわれます。

(両者の違いについては、このブログの「フランスの教育制度」を左下段で検索して下さい)

グランドゼコールは、企業の将来のトップを養成する機関で、経済的にも

恵まれ、研究に従事して成果をだすほどには時間はかかりません。

従って優秀な人材がそちらに流れてしまう。すると、博士課程に進んで

研究を志す者が減ってしまう(実際減少している)

両者の間をつなぐものがなく、(一部、研究を重んじる、高等師範学校

エコール・ノルマルのようなグランドゼコールも存在しますが)研究機関も

公立、私立の格差があり、また連携がない。その媒介者も存在しない。



第二に、研究だけでなく、教育の評価を開始し、これが、各大学の

président (学長、と訳しておきます)に委ねられており、学長に多大な権限

を与えることについての警戒感があるようです。

モンチュベール氏の言葉は

On ne peut pas faire reposer une réforme en pariant sur la vertu des présidents d&université. Il faut des garde-fous.

改革を、学長の道義のみに頼ることは出来ない。なんらかの制限が必要である。

garde-fous とは、一般にはガードレールのことです。


================

フランスの大学の問題ですので、日本の私達には直接は関係ないこととも

考えられます。

近年、日本でも学生により教師の授業評価、というものが行われています。

だいたいの状況を把握する、という意味もあるかもしれませんが、

その実体は、短時間のうちに、用意された設問にマルをつける。

また、感想を書く箇所もありますが、人間、教師と生徒とはいえ、相性はある

ものだな、というのが私の感想。

現在、これが教師の絶対的評価につながる、ということは未だないようです。


しかし、フランスの大学の場合、

学業の不成功といいますか、日本のように大半が卒業できるというものではあ

りません。

それは、

学士、licence を取れるものを50%以上にするという目標、

前期過程での落第者を減らす、

という目標から見ても、違いは歴然としています。

(上の雑誌の記事より)

そうなると、「学生は増加するのに、教員数は減る」ということの意味は

このことであろう、と想像されます。


正直、私もこの問題について全貌を把握しているわけではありません。

しかし、教育、研究を担う人たちが、管理者の側の評価にのみその地位を左右

される、という点には違和感を感じます。

経済、も重要課題の昨今、教育も例外ではないにせよ、

寂しさを感じます。

(とはいえ、フランス政府の教育予算の比率は日本よりはるかに多いのではありますが)

最後までお付き合いくださった方、ありがとうございます。

(写真はNouvel Obs の対談の模様、またデモの模様。同誌から拝借しました)

また、ソルボンヌの président 自身が強い口調で、このぺクレス案に反対している、集会の映像を付け加えておきます。(2月9日のもの)


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サルコジ大統領のテレビ演説

allocution 短い演説、スピーチ

chef de l'Etat = Président de la République

大統領のことです。サルコジ氏。
 Etat と大文字になっているのは、フランスを指す時。
(タイトルの表示に細かい誤りがあり、お詫びいたします)


フランス2で18日、水曜日に放送されました。

ルモンドのホームページにこの部分のビデオが掲載されていますので、こちらのほうを。



10分以上、内容は多岐にわたっていますので、言葉に関する点などを中心

に少し見てみましょう。

まず、呼びかけ

Mes chers compatriotes.

親愛なる国民の皆さん  

compatriote 同じ国の人 (反対語は étranger )

わたしがフランスに滞在していたのは、ミッテラン大統領の時代でした。

ミッテランは、Medames, Medemoiselles, Messieurs,...とはじめたことも

あるように思いますが、記憶が定かでなく・・・

サイトは以下のとおり



この記事のタイトルは

Nous sortirons de la crise en modernisant la France

我々はフランスを新しくすることにより、危機から脱出するであろう


内容の一部

大統領は現在の危機を認め、それは数字 chiffres からも明らか、

不安である inquiétant のも無理もない。

しかし、フランスは他の国よりも早く危機から抜け出すことができるだろう

それには、過去の過ち erreurs を繰り返さないことが大切。

企業にリストラを規制したり、最低賃金を上げることよりも、

compétitivité 競争力の向上が重要。 (この辺りはサルコジ氏の意見は

変化ありません)

(ちなみに、この演説は、労働組合と雇用側双方との会見の後、回答として

行われたものです)

さて、問題の、未曾有は、

crise mondiale sans précédent

と言う所に現れています。

sans précédent サン プレセダン

あ、これで良いのか。

個別の内容としては、

雇用保険の支払い期間が不十分なため、失業保険を十分に受けられな

い人々の場合( chômage partiel ) のための保険金額を増額、

雇用 ( l'emploi )

職業訓練、教育 ( la formation professionnelle )

を促す、そのための資金拠出

低所得者のための減税、

すでに各種の 手当 allocations を受けている人々について、様々な

場合の増額、

現在、ストライキなども起こっている、病院、教員などの待遇改善、

かなり危機的状況の海外県(Territoire d'Outre-Mer = TOM と略す、

=とくにグアドループ Guadeloupe カリブ海に浮かぶ島です)

についての処遇などなど・・・。

(詳細はフランス2 mercredi 18 の演説のあとのニュースにまとまっています)

そして

Je vous propose de regarder vers l'avenir et non vers le passé.

「過去でなく、未来をみつめるように提案します。」

最後はいつもの通り

Vive la République, vive la France !

共和国、フランス、万歳!

で終わります。

「万歳」という言葉も時代遅れかと思いますが、ほかには見当たらず・・・

王政のときは、Vive le roi ! 王様万歳! といったわけです。

これは良く合いますけどね。


ともかく、フランスの大統領は、こういった形で、何か問題があると、

テレビのニュースの枠内で直接国民に呼びかけます。

習慣となっているのは、年末の挨拶。

また、7月14日は革命記念のパレードの後、

大統領府、エリゼ宮から、インタビューが行われます。

フランスの政治スタイルの一つですので、ご紹介しました。


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