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サントン santon は、色をつけた土人形です。
ま、そぼくなお雛様といったところ?

プロヴァンス地方で、とくにクリスマスの飾りに使用。
これをクレッシュ( crèche )といいます。(いささか季節外れ)

現代では、フランス各地、パリでもクリスマスに、ツリーの下に飾ったりしますよ。

で、プロヴァンスのほうに行けば、一年中、お店に、衣装も着た、さまざまなサントン人形を売っています。

まずはそちらのほう。

右の女性は魚屋さん。アルルの典型的な民族衣装を着ていますね。
手に、魚の計り(てんびん)を持っています。みえるかな。

左の男性は、やはりアルル地方の「タンブーラン」tambourin と呼ばれる細長い太鼓を演奏しています。1本のばちで演奏するそうです。

例の「最後の授業」の作者ドーデの短編集(今は訳がでていないと思いますが)のパリのエピソードを描いた作品(パリの30年 Les 30 ans de Paris)
だったと思いますが、

都会に来て哀れな末路をたどるタンブーラン奏者の話がでてきます。

こういうおみやげって、ホコリになるのが困りますけど。。。笑

大事にとってあります。

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